Pick Up サービス
豊田で弁護士へのご相談をお考えの方はご覧ください
多くの方から相談先として選ばれる理由をご案内しています。お客様によりご満足いただくことができるように、様々な取り組みを行っています。
サイト内更新情報(Pick up)
2024年11月6日
債務整理
住宅ローンのある方におすすめの債務整理の方法
住宅ローンを組んでいるものの、他にも借金を多く抱えていて支払いが難しくなり、お困りの方もいらっしゃるかと思います。そのような方が自己破産をした場合、残っている・・・
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2024年10月2日
障害年金
脳梗塞で障害年金が受け取れる場合
脳梗塞は、身体のどの部位に障害が残るのかが個々のケースによって異なるという特徴があります。例えば、脳梗塞の代表的な後遺症として、手足が不自由になることがあれば、言語能・・・
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2024年9月3日
交通事故
交通事故で証拠を残すことの重要性
交通事故の被害者は、加害者に対して損害賠償を請求することができます。ただし、訴訟では、損害賠償を請求する被害者自身が、損害の発生を立証しなくてはなりません。交通事故の・・・
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2024年8月2日
相続
不動産の相続手続きについて
不動産を相続した場合、不動産の名義を被相続人から相続人へ変更する必要があります。名義変更をすることにより、所有者が明確となり、不動産の売却等が可能となります。不動産の・・・
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2024年7月2日
交通事故
なぜ交通事故について早めに弁護士に相談した方がいいのか
交通事故に遭われた直後は、治療や仕事・学校への対応等に追われてしまい、弁護士への相談まで考えることはなかなか難しいかもしれません。しかしながら、事故直後に弁護士に・・・
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新着お役立ち情報のご案内
当法人がご用意しているお役立ち情報について、こちらに更新情報を掲載しています。お客様のお役に立てるよう順次更新を行ってまいりますので、よろしければご覧ください。
ご相談をご希望の方はご連絡ください
対応エリアに関するご説明です。エリア外の場合でも、ご相談内容によってはお電話で弁護士にご相談いただけることがありますので、まずはお問合せください。
豊田市駅から、弁護士法人心 豊田法律事務所への行き方
1 西口から外に出てください
豊田市駅の改札を出られましたら、看板の案内にしたがって、西口から外に出てください。
2 左手のエスカレーターを下ってください
西口から出られましたら、すぐ左手のエスカレーターを下ってください。
3 マクドナルドを左折してください
エスカレーターを下りましたら、マクドナルドのある角を左折してください。
4 ヴィッツ豊田タウンまで直進してください
そのまま道に沿って直進していただくと、右手前方にヴィッツ豊田タウンが見えてきます。
5 交差点を渡ってください
正面に見えてくる横断歩道を渡り、その後右手にある横断歩道もわたっていただくと、ヴィッツ豊田タウンに到着いたします。
6 北入口よりお入りください
横断歩道を渡られましたら、そのまま直進してください。
すぐに北入口が見えますので、そこから建物内にお入りください。
7 エレベーターに乗って4Fにお越しください
北入口に入ってすぐ左手にエレベーターがあります。
そちらから4Fに上がってください。
8 事務所に到着です
ご来所いただきましたら、入口横のチャイムを押してご連絡ください。
新豊田駅から、弁護士法人心 豊田法律事務所への行き方
1 名鉄線方面の出口をご利用ください
新豊田駅の改札を出られましたら、看板の案内にしたがって、「名鉄線」方面の出口を出てください。
出口につながるエスカレーターがありますので、そちらをご利用いただければと思います。
2 名鉄豊田市駅方面にお進みください
出口から出られましたら、そのまま歩道橋(ペデストリアンデッキ)を名鉄豊田市駅方面にお進みください。
ファッションビル「T-FACE・A館」が目印です。
3 階段を下ってください
ファッションビル「T-FACE・A館」に到着されましたら、右手にある階段を下ってください。
4 直進してください
階段を下りられましたら、そのまままっすぐ進んでください。
オレンジ薬局・東横INNを通りすぎ、カラオケJOYJOYの見える交差点までお進みください。
5 交差点を左折してください
カラオケJOYJOYの見える交差点を左折してください。
そのまま少し進んでいただくと、右手に当事務所が入っているヴィッツ豊田タウンが見えます。
北入口からお入りください。
6 エレベーターに乗って4Fにお越しください
北入口から入ってすぐ左手にエレベーターがありますので、そちらから4Fに上がってください。
7 事務所に到着です
4Fに当事務所がございます。
ご来所いただきましたら、入口横のチャイムを押してご連絡ください。
弁護士と司法書士の違い
1 法律問題の流れ
法律問題は、①専門家への相談、②専門家への依頼、③専門家を通じた相手方との交渉、④交渉が決裂した場合は裁判での決着という流れになるのが一般的です。
それぞれの段階において、相談・依頼する士業が弁護士であるか、司法書士であるかによってできることが異なります。
2 それぞれに相談できること
弁護士は、法律事務すべてを取り扱うことができますので、登記手続きを含めたすべての法律事務・法律業務に関する相談を受けることができます。
これに対して、司法書士が受けられる相談は、原則として、登記・供託・筆界特定等に関するご相談に限られます。
例外的に、特別な研修を受けた場合、認定司法書士として法律相談にのることもできますが、その範囲は目的の価額が140万円以下である場合に限られます。
3 それぞれに依頼できること
弁護士には、すべての法律事務・法律業務を依頼することができます。
また、あらゆる法律事務の代理権限を持っているため、相手との交渉を本人の代わりに行うことや、裁判所に訴訟を提起することもできます。
したがって、すべての法律事務・法律業務を依頼することができます。
司法書士は、原則として、登記・供託・筆界特定等に関する業務を行うことができます。
例外的に認定司法書士であれば、目的の価額が140万円以下で簡易裁判所に対する訴訟を提起して代理人となることができますが、その範囲に限られます。
4 相手方との交渉に関する制限
司法書士には、原則として相手方と交渉する権限はありません。
ただし、認定司法書士のみ、目的の価額が140万円以下であれば交渉することができます。
140万円を超える場合や目的の価額が分からない場合は、認定司法書士であっても相手方と交渉することはできません。
弁護士は、あらゆる法律事務を取り扱うことができるため、相手方との交渉についても、制限なく行うことができます。
5 裁判に関する業務の制限
認定司法書士であれば、簡易裁判所での訴訟のみ行うことができますが、家庭裁判所・地方裁判所・高等裁判所・最高裁判所での訴訟活動を行うことは一切できません。
中には、「本人訴訟支援」などの名目で、書類のみ作成し提出は本人にさせるということを行っている司法書士もいるようですが、目的の価額が140万円を超えていたり、簡易裁判所以外での訴訟であったりするような場合は、この形であっても違法となりますので注意が必要です。
一方、弁護士には、裁判所での手続きをすべて任せることができます。
当事務所でのご相談方法
1 まずは当法人のフリーダイヤルにお電話ください
弁護士の予定が空いている場合は、すぐにご相談にのらせていただくことが可能な場合もありますが、弁護士が裁判所や相手方等のところに赴いていることや出張に行っていることもあり、すぐにご相談にのることが難しい場合もあり得ます。
そのため、ご相談をご希望される方は、あらかじめ当法人のフリーダイヤルにご連絡いただき、ご予約ください。
初めての方専用のフリーダイヤルをご用意していますので、そちらまでご連絡いただければと思います。
2 フリーダイヤルにお電話いただいた後の流れ
フリーダイヤルへお電話いただきましたら、受付の者がお尋ねしますので、法律相談を希望される内容をお話しください。
当法人では、一人の弁護士があらゆる分野の法律相談を担当するということはせず、担当分野を決めて対応させていただいております。
これは、特定の分野に集中的に取り組んだ方が、圧倒的に多くの経験を積むことができるからです。
内容をお伺いした上で、ご希望されるご相談の内容に応じた分野を取り扱う弁護士の予定を確認し、ご予約を入れさせていただきます。
3 当事務所にご来所いただく場合
当事務所は、ヴィッツ豊田タウンの4階に位置しております。
こちらは、豊田市駅から徒歩3分、新豊田駅から徒歩5分という、電車でもご来所いただきやすい場所にあります。
また、無料での駐車が可能なヴィッツ駐車場と直結しており、お車でもお越しいただきやすい場所となっています。
4 お電話やテレビ電話相談でご相談いただく場合
当法人では、外出いただかなくてもご相談ができるように、一部の分野では、電話相談やインターネットを活用したテレビ電話相談にも対応させていただいております。
中には、弁護士会から直接面談義務を課されている相談分野もありますし、図や資料を示しながら直接お話しさせていただいた方が誤解なくお話ができる場合もありますので、そのような場合には、面談をおすすめさせていただきます。
5 ご相談は平日夜や土日祝も可能
平日の昼間はお仕事等があり、ご相談やご連絡が難しいという方もいらっしゃるかと思います。
そこで、当法人では、平日は9時から21時まで、土日祝日は9時から18時までご相談の受付をさせていただいております。
また、弁護士の予定が調整できれば、平日の夜遅いお時間でも土日祝日でもご相談に対応させていただくことが可能ですので、ご希望のお時間をご遠慮なくお伝えください。
弁護士にかかる費用
1 法律相談料
以前は、弁護士費用は日本弁護士連合会が定めていた報酬規程によって設定されていましたが、廃止され、現在は弁護士事務所ごとに自由に金額が設定されています。
とはいっても、法律相談料については、上記の規程に基づき30分5500円(税込)と定めている弁護士事務所が多いようです。
ただ、弁護士事務所によっては、得意とする分野のご相談であれば初回相談料を無料にしていたり、何度相談しても相談料を無料と設定していたりするところもありますので、事前にご確認いただくのがよいかと思います。
2 着手金
弁護士が、案件を受任した後、適切に解決するためには、法令や裁判例を調査する必要があります。
この調査を行うために必要な費用や、書面等を準備したりするために必要な報酬として、着手金というものがあります。
受任した案件の調査に必要な費用であることから、案件の結果に関わらず発生する費用といえます。
ただ、弁護士事務所によっては、得意としている分野については着手金を無料としているところもありますので、一度、ご確認されることをおすすめします。
3 報酬金
案件が成功したときにお客様から頂く報酬が、報酬金です。
何をもって「成功」というのかは案件の内容や弁護士事務所によって異なりますし、報酬の計算方法も弁護士事務所によって異なります。
例えば、裁判では相手に「勝訴」したものの、相手が無資力で実際にはほとんど賠償金を支払ってもらえなかったということになると、相手から勝ち取った損害賠償金額の中から弁護士への成功報酬を支払うということが難しくなってしまう場合もあります。
そのため、事前にしっかり条件面や内容を確認し、契約書に書き込んでもらうようにしてください。
4 タイムチャージ
これは、弁護士が案件のためにかかった時間に応じて報酬を得る契約方法です。
あらかじめ、1時間あたりいくらという形で決めておくことが多いといえます。
5 出廷日当
弁護士が裁判所に行き、相手方や裁判所に主張を伝えたり交渉したりすることに対してかかる報酬です。
弁護士事務所から裁判所までの距離が遠い場合は、移動の時間がかかりますので、一般的に出廷日当は高くなります。
6 実費
交通費や裁判所・相手方に対する書面の郵送費用、戸籍や住民票・登記簿謄本等の書面を取り寄せるのにかかる費用、訴訟を提起する際に裁判所に納めなければならない訴訟費用など、案件を進めるにあたってかかる経費です。
これらの経費も決して安価な額ではありませんので、どのような費用がかかりそうなのか、実際に契約される前に弁護士に確認し、契約書に明記してもらうことをおすすめします。
弁護士法人心はどうして「専門」と記載しないのか
1 当法人の弁護士には担当分野があります
当法人では、交通事故・債務整理・相続・企業法務・労働災害など、弁護士の業務体制について、分野ごとの担当制を採用しています。
そのため、弁護士はそれぞれの担当分野の案件を集中的に取り扱っています。
ただ、当法人では、それぞれの担当分野を「専門」とは表記することはしておりません。
2 弁護士の担当分野を「専門」と表記しない理由
当法人が専門という表記の仕方をしないのは、専門という表記が日本弁護士連合会の定めたルールに反するからです。
弁護士が所属する日本弁護士連合会では、業務広告に関して、「弁護士等の業務広告に関する規程」というルールを定めており、その規程の解釈・運用の指針が「業務広告に関する指針」にて定められています。
その指針では、「専門分野と得意分野の表示」について、「専門分野は、弁護士等の情報として国民が強くその情報提供を望んでいる事項である。」としながらも、「現状では、何を基準として専門分野と認めるのかその判定は困難である。」として、「表示を控えるのが望ましい。」と定められています。
したがって、当法人では、弁護士である以上、定められているルールは守るべきであると考えておりますので、各弁護士の担当分野につきましても、「専門」とは表記しておりません。
3 「専門」と同様に表示を控えることを求められている用語
業務広告に関する指針では、「専門家」だけでなく、「専門家であることを意味するスペシャリスト、プロ、エキスパート等といった用語の使用についても、同様とする。」として、表示を控えるのが望ましいとされています。
そのため、当法人では、担当弁護士が集中的に取り扱っている分野であったとしても、こうした形での表示を控えさせていただいています。
4 当法人の弁護士が「得意」な分野
他方で、業務広告に関する指針では、「得意分野」という表示は許されています。
そのため、当法人が運営させていただいているサイトでは、各担当弁護士が集中的に取り扱っている分野について、「得意分野」などの文言で表示させていただいております。
当法人では、それぞれの弁護士が得意分野を持って業務に取り組んでおりますので、法律に関するお困りごとは当法人へご相談ください。
弁護士に相談する際の準備
1 手短に要点を伝えるための準備が大切
弁護士事務所では一般的に、30分○○円という形で法律相談料が定められています。
また、無料法律相談を行っている事務所でも、時間無制限のところは少なく、初回30分や初回1時間に限定して無料としている事務所も多いようです。
つまり、時間に制限がある中で、手短かつ要点を伝えられなければ、事情をすべて話している間に相談できる時間が終わってしまうこととなります。
そこで、あらかじめ以下の準備をした上で弁護士に法律相談に行くことをおすすめします。
2 事柄を時系列で整理しておく
ご本人が気になっている事柄から順番にお尋ねされるご相談者の方もいらっしゃいますが、弁護士が的確・適切に判断をするためには、正確に時系列に沿って状況を把握しなければなりません。
弁護士は時系列で物事を整理することに慣れていますが、不慣れな方の場合、話しているうちに時系列が飛び飛びになってしまい、ご事情を把握するのに時間がかかってしまうこともあります。
そのため、あらかじめメモ書き等で時系列を整理しておくことをおすすめします。
3 当事者の関係図を作成しておく
相続案件のように当事者の数が多い場合は、誰が親子・夫婦・兄弟姉妹なのかを正確に把握できなければ、適切なアドバイスができないため、視覚的に関係性が分かるような資料を作成しておいていただくとよいかと思います。
また、当事者の数が少なく、2人だけのような場合でも、どちらが加害者・被害者なのか、どちらが請求する側・請求される側なのかといったことを間違って把握してしまうと、誤ったアドバイスをしてしまうことになってしまうため、誤解が生じないようにあらかじめ関係図を書いておいていただけるとスムーズです。
4 関係しそうな資料はすべて持参する
ご相談に関係しそうな資料はすべて持参をお願いしています。
ご相談内容に精通している弁護士であれば、どれが関係ある資料で、どれが関係のない資料であるかはすぐに判断ができますので、どの書類が相談に関係しそうか分からない場合は、すべての書類を事務所にご持参ください。
特に、裁判所から送られてきた書類や、支払いや提出等の期限が記載されている書類がある場合は、忘れずにご持参ください。
このように、相談に関する事柄や関係者、資料をあらかじめ整理しておくことで、実際の弁護士との相談の場でもスムーズに相談を進めることができるかと思います。
相性の良い弁護士の探し方
1 ご相談内容の分野を得意とする弁護士に頼む
お医者様が脳神経外科・循環器科・耳鼻咽頭科などの専門別の分野にわかれているように、弁護士も得意とする分野がそれぞれ異なります。
例えば、交通事故の案件を年間で数件しか扱っていない事務所もあれば、年間で100件を超えて取り扱っている事務所もあるなど、弁護士によって、取り扱い分野の経験や得意・不得意ははっきりとわかれます。
弁護士の得意・不得意は、結果に大きく影響しますので、ご依頼される際は、ご相談予定の分野を得意とする弁護士に依頼すべきです。
2 柔軟に対応してくれるか確認する
裁判所では今もまだFAXが使われていることもあり、弁護士事務所のなかには、お客様に対して、対面のご相談以外では連絡手段としてよくFAXや郵便を用いるところもあるようです。
そのため、場面によっては、もしかしたら弁護士と連絡がとりにくいと感じることがあるかもしれません。
ですので、例えば、連絡手段一つをとっても、メールや電話・テレビ電話といった方法での連絡にも柔軟に対応してくれるかという点も確認すべきです。
また、ご相談や打合せをご希望される日時についても、仕事終わりの平日夜間や土日祝日もご相談に対応してくれるかなどは、弁護士事務所や担当する弁護士によって異なりますので、ご希望に応じてくれるかどうかを確認することをお勧めします。
3 弁護士の人柄もとても大事
法律の案件は、解決までに多少お時間がかかることもあります。
調停や訴訟などの裁判手続きを行う際には、半年から1年以上かかり、お付き合いさせていただく期間も長期間になることがあります。
そのため、弁護士の人柄が合うか合わないかということは、一般的に思われている以上に大切です。
疑問に思っている点を納得いくまで説明してくれるか、お気持ちの部分まで配慮した主張書面を作成してくれるかといったことや、なぜこのような手続きを行うべきなのか、どうしてこのタイミングで主張し証拠を提出すべきなのかなどについて、お客様から説明を求めた際に弁護士が説明してくれるか否かといったことによって、案件が終了した際の納得感も異なります。
そのため、初回のご相談時には弁護士の知識や経験に加え、人柄も確認されることをお勧めします。
弁護士を探す方法と注意点
1 弁護士を探す方法は様々です
法律問題で困りごとがあり、弁護士に相談しようとする際、まず必要となるのは、相談する弁護士を見つけることです。
その際、弁護士によって、考え方や能力、得意分野等が異なりますので、ご自身に合った弁護士をしっかりと探すことが重要です。
2 弁護士をインターネットで探す場合
⑴ ホームページ
最近は、弁護士もホームページを作成していることが多いため、インターネットで検索すれば、情報を集めることができます。
弁護士や法律事務所によって、取り扱っている内容が異なりますので、その事務所の取扱業務を確認するとよいかと思います。
また、最近では、これまでの実績やその他のPRポイントを掲載している弁護士も少なくありませんので、それらも参考にされるとよいかと思います。
⑵ 比較・ランキングサイト
また、弁護士を一覧表示していたり、順位を付けているようなサイトもあります。
順位づけをしているランキングサイトは、一見便利そうにも見えますが、誰がどのような基準で順位を決めているのかということが不明確な場合もありますので、参考にするにあたっては注意が必要です。
3 弁護士を紹介してもらう場合
知人等から弁護士を紹介してもらうという方法もあります。
信頼できる方からの紹介は心強いものですが、その弁護士が相談したい事項への対応を得意としているかどうかには注意が必要です。
弁護士によって、得意分野は異なるため、知人の方が相談した分野とは異なる分野の問題を相談するという場合には、知人の方から見て良い弁護士であっても、ご自身にとってはあまり良い弁護士とはいえない結果となる可能性があります。
法律問題の中には、どのような対応をするかによって結果に影響が出るものも少なくありませんので、信頼できる方からの紹介であっても、その弁護士が普段全く取り扱っていない分野について相談・依頼するのは、あまりおすすめできません。
4 当法人でのご相談について
当法人では、分野によって担当の弁護士を分け、各弁護士が担当分野について集中的に知識や経験を獲得できるようにしております。
当事務所では、豊田や周辺地域にお住まいの方のご相談を承っております。
法律問題でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
特定の分野を扱う弁護士に依頼するメリット
1 依頼する弁護士を選ぶにあたってのお悩み
弁護士の中には、特定の分野を集中的に扱う弁護士もいれば、そうではなく多数の分野を扱う弁護士もいます。
そのため、弁護士を探す際には、特定の分野を集中的に扱う弁護士を選べばいいのか、多数の分野を扱っている弁護士を選べばいいのか悩まれることもあるかと思います。
そこで、こちらでは、特定の分野を扱う弁護士に事件を依頼する場合にどのようなメリットがあるのかということについてご説明いたします。
2 特定の分野を扱う弁護士に依頼をするメリット
一言で弁護士と言っても、得意としている分野は弁護士によって様々です。
交通事故事件を得意とする弁護士もいれば、債務整理事件を得意とする弁護士もいますし、家事事件や刑事事件を得意とする弁護士もいます。
当然、依頼をしようと考えている事件を得意としている弁護士に依頼をした方が、ご自身の望んでいる結果を得ることができることが多いです。
この点、特定の分野を扱う弁護士は、その分野の事件について集中的に経験を積んでいますので、その分野については、多数の分野を扱っている弁護士よりもはるかに多くの経験値を取得してノウハウを蓄積しており、得意分野としていることが多いです。
弁護士が自分の相談したい分野を得意としているかどうかを知るためには、法律相談の際に、弁護士に、普段どのような分野をどの程度取り扱っているのかを尋ねてみるのも一つの方法かと思います。
3 法律問題でお困りの方はご連絡ください
当法人では、各弁護士が特定の担当分野を持っております。
これにより、各弁護士は、担当分野について集中的に経験を積み、お客様に対してより手厚いサポートを行うことができると考えております。
当事務所は、豊田市駅の近くに事務所があります。
法律問題を抱えお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。
当法人の担当分野制
1 弁護士一人で対応できる範囲は限られている
弁護士は法律問題を何でも解決できるスペシャリストであるというイメージをお持ちの方は多いと思います。
しかし、実際には、一人の弁護士で対応できる範囲は限られます。
科学や情報の発展が目覚ましく、個々人のニーズも多様化した現代社会においては、法律実務を行う上で知っておくべき知識は無数にあり、一人であらゆる分野を網羅することは不可能に近いといえます。
そのため、広い範囲を扱う弁護士の場合、それぞれの分野の専門的知識やノウハウが浅く、問題を解決するにあたっては不十分なものになってしまいかねないという危険性があります。
2 弁護士の担当分野制
そこで当法人では、それぞれの弁護士が担当する分野を持つ、担当分野制という形を採用しています。
例えば、交通事故案件であれば、普段から交通事故分野を集中的に取り扱い、交通事故に関する専門的な知識と豊富なノウハウを有している弁護士が担当することになります。
これは、特定の分野に絞って集中的に取り組むことで、特定の分野についての専門性を高めることができ、結果として依頼者の方のご満足につながると考えているからです。
複雑なお悩みについても対応させていただけますので、まずはご相談ください。
3 豊田の方もお気軽にご相談ください
当法人では、豊田にお住まいの方からも多数ご相談をいただいております。
豊田市駅から徒歩3分のところに事務所がありますので、電車で近くまでお越しいただけます。
また、ご相談内容によっては、電話相談にも対応が可能です。
法律問題でお困りの際は、当法人にご相談ください。
弁護士に相談する際の法律相談料
1 法律相談をするとどれくらいの費用がかかるのか
これから弁護士に相談しようとお考えの多くの方にとって、法律相談をしたときにどれくらいの費用がかかるのかということは大きな関心事になるかと思います。
ここでは、弁護士に相談したときにどれくらいの法律相談料がかかるのかをご説明します。
2 法律事務所によって相談料は違う
以前は、日本弁護士連合会報酬等基準というものが存在し、弁護士は統一の基準に従って法律相談料を決めていました。
この基準によれば、「初回市民法律相談料」は、30分ごとに5000円から1万円の範囲内、一般法律相談については30分ごとに5000円から2万5000円の範囲内となっていました。
しかし、この規定は平成16年4月1日に廃止され、弁護士は報酬を自由に定めることができるようになりました。
そのため、以前の基準と同じような法律相談料を決めている所もありますが、法律相談料は各弁護士事務所によってさまざまというのが現状です。
3 法律相談の前に法律相談料を確認する
もっとも、弁護士は各自で報酬基準を作成しなければならず、場当たり的に報酬を提示してはいけないということになっています(弁護士の報酬に関する規程3条1項)。
ですので、法律相談前に弁護士に尋ねれば、何分あたりいくらの法律相談料なのかを説明してもらえます。
最近では、お電話でご予約をいただく段階で法律相談料について説明している法律事務所や、ホームページを作成して法律相談料を記載している法律事務所も多くあります。
そのような事務所であれば、前もって法律相談料を確認できるので安心です。
4 弁護士をお探しの方へ
当法人では、ホームページに弁護士費用・法律相談料のことを掲載しています。
交通事故被害・後遺障害・相続・遺言・借金・過払い金のご相談については、初回だけでなく2回目以降も原則0円でお受けしております。
上記以外のご相談についても、原則として、初回30分は0円、以降は30分ごとに5500円(税込)でお受けしております。
当法人は豊田にお住まいの方からもたくさんのご相談をいただいております。
弁護士をお探しの際は、フリーダイヤルやお問合せフォーム等でお気軽にご連絡ください。
知り合いの弁護士に依頼するのが必ずしも良いとは限らない理由
1 どの弁護士に依頼するか
現在は、ホームページやテレビCMなどで弁護士事務所の広告を見る機会も多くなっています。
それでも、知り合いに弁護士がいるという場合には、知らない弁護士よりもその弁護士にトラブルの解決を依頼した方がよいと考える方もいらっしゃるかと思います。
しかし、知り合いの弁護士にトラブルの解決を依頼する際にもメリット、デメリットが存在しますので、その点を考慮して検討することが重要です。
以下では、知り合いの弁護士に依頼する場合のメリット、デメリットをご説明します。
2 知り合いの弁護士に依頼するメリット
その弁護士との関係にもよりますが、知り合いとしてある程度の付き合いがある場合には、最初の相談をしやすいという点で心理的な負担は軽いと思われます。
特に法的なトラブルは時間とともに問題が深刻化していくことが多く、なるべく早めに弁護士に法律相談をした方が、トラブルの早期解決につながるケースも少なくありません。
心理的なハードルが低い分、弁護士により早く相談できるという点は、知り合いの弁護士に依頼するメリットといえます。
3 知り合いの弁護士に依頼するデメリット
仮に、現在直面している法的トラブルと同様の事件を、その弁護士が過去に何件も解決している実績があるとすれば、安心して依頼できると思われます。
しかし、弁護士の扱う分野は、借金問題、交通事故、相続、離婚、刑事事件などと多岐に渡り、それぞれの分野の中でも事件の類型は非常に多種多様です。
これらの法律分野すべてに精通しているという弁護士であれば何を相談しても問題ないかもしれませんが、実際は一人の弁護士があらゆる分野の事件に精通するのは困難かと思われます。
そのため、弁護士によって詳しい分野とそうでない分野がありますが、詳しい弁護士に依頼するかどうかで、解決に至るまでの期間や、結果が異なってくることも少なくありません。
そのため、知り合いに弁護士がいたとしても、依頼したい分野について詳しくないような場合は、その弁護士に依頼することはおすすめできません。
4 相談内容について経験豊富な弁護士に相談
知り合いの弁護士への依頼は、相談しやすいというメリットがある一方で、その法的トラブルを解決するための知識・経験が不足している可能性があるというデメリットが存在します。
こうしたデメリットを解消できるよう、当法人では担当分野制という仕組みをとっています。
これにより、それぞれの弁護士が特定の分野の事件に集中的に取り組み、担当分野に関する豊富な経験やノウハウを蓄積できるようにしています。
弁護士への相談をお考えの方は、お気軽に当法人までお問い合わせください。